いどばた政策体験 (takker)
from チームみらい
いどばた政策体験 (takker)
2025-05-19 17:53:36 なんとなくやり始めてた
https://gyazo.com/0d55fa5ee2830f696415df6b861084e7
入力し始めると、window.prompt()で名前を入力するよう言われた
takker.iconそもそもガソリン税ってなに?
ガソリン税は、ガソリンを購入する時にかかる税金のことです。
この政策案では、ガソリン税に上乗せされている「暫定税率」を廃止することを提案しています。「暫定税率」は、もともと道路の整備費用が足りない時に一時的に導入されたものですが、現在も続いているため、これをなくしてガソリン価格の負担を軽くしよう、という考えです。
この提案について、何かご意見や改善したい点はありますか?
takker.icon現在でも続いているってことは、道路の整備費用がまだ足りないってことじゃないの?
ご指摘ありがとうございます。確かにそのような考え方もありますね。
この政策案では、「道路財源の不足を理由に臨時に上乗せされたはずの暫定税率が一般財源となってからも残されている」と書かれています。これは、暫定税率が導入された当初の目的(道路整備)とは異なり、現在は他の用途にも使われる一般的な財源になっている、という意味です。
この状況について、takkerさんはどのようにお考えになりますか? 暫定税率を廃止するべきか、あるいは道路整備のために続けるべきか、ご意見があればぜひ聞かせてください。
takker.iconとすると、ガソリン税の暫定税率ではなく、現状の用途にあった税を新設するのが妥当なのかな
なるほど、ガソリン税の暫定税率を廃止し、その代わりに現在の使われ方に合った新しい税を作る、というご提案ですね。
確かに、税金の名前とその使い道が一致している方が、国民にとっても分かりやすいかもしれません。
この新しい税は、どのような目的で使われることを想定されていますか? 例えば、引き続き道路整備に使うのか、あるいは福祉や教育など、別の分野に使うのか、具体的なイメージがあれば教えていただけますか?
takker.icon今の暫定税率で得た財源を使っている政策かな。 そもそも一般財源に組み込まれているというとは、廃止すると財源が急に足りなくなって大変になるんだよね? 暫定税率を当初とは違う目的に転用しているのは不合理だしなくしたいのはわかるけど、それに代わる財源はどうやって確保するんだろう
ご指摘の通り、暫定税率が一般財源になっているということは、それを廃止すると何らかの政策に影響が出る可能性があります。
この政策案では、暫定税率の廃止を提案していますが、代替となる財源については具体的に触れていませんね。
takkerさんがおっしゃるように、現在の使途に合った新しい税を設けるというのも一つの考え方です。他には、例えば、既存の別の税金で調整する、あるいは歳出を見直して財源を確保する、といった方法も考えられるかもしれません。
暫定税率を廃止した場合、具体的にどのような影響がありそうか、また、それにどう対応するのが良いか、もう少し掘り下げて考えてみませんか?
takker.icon今どのような用途にガソリン税暫定税率が使われているか自分は知らないので、廃止されたときの影響も検討しがたい。 ただ少なくとも、廃止するならそれに代わる財源を用意しなければならない。その点について政策案で触れていないのは無責任だと思う。 今後廃止できるだけの代替財源を確保できるのか、それともほかのまともな方法で廃止の影響を抑えるのか、きちんと決めるべき。もしそれで廃止が難しそうであれば、廃止を撤回すべきだ。
ご意見ありがとうございます。暫定税率の廃止に伴う財源の確保や、影響をどう抑えるかという点は、確かに非常に重要なご指摘です。
現在の政策案では、その点について具体的に触れられていません。takkerさんのご意見を踏まえ、例えば以下のような内容を「ガソリン税の暫定税率を廃止する」の項目に加えるのはどうでしょうか?
「ただし、廃止に伴う財源不足については、代替財源の確保や影響を最小限に抑えるための方策を早急に検討し、国民生活に支障が出ないよう万全を期します。」
このように、財源確保の必要性に言及し、具体的な対応策を検討する姿勢を示すことで、より責任ある提案になるかと思います。この変更案でよろしければ、ファイルを更新しましょうか?
takker.iconいいと思う。ただ一点付け加えると、廃止を決定してから代替財源を確保するように読み取れてしまう。順序が逆だ。代替財源を確保できてから廃止判断が妥当だと思う。とりあえず廃止を宣言したあと、検討したけどやっぱり駄目でしたは国民の信頼を失墜しかねない。
ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通り、廃止の決定と代替財源の確保の順序は非常に重要ですね。国民の信頼を損なわないためにも、慎重な進め方が求められます。
前回提案した文案を修正し、以下のようにするのはいかがでしょうか?
「ガソリン税の暫定税率を廃止してガソリンにかかる負担を抑え、生活者と物流業界を支えます。」という記述の後に、 「ただし、廃止の判断と実行は、代替財源の確保及び国民生活への影響を最小限に抑える具体的方策に目処がついた後に行います。」 という一文を追加します。
これであれば、代替財源の見通しが立ってから廃止を判断するという順序が明確になるかと思います。この内容でファイルを更新してもよろしいでしょうか?
takker.iconよいと思う。更新よろしく。
かしこまりました。それでは、その内容でファイルを更新しますね。
変更の概要は以下の通りです。 「1.物価高対策」の「1)ガソリン税の暫定税率を廃止する」の項目に、以下の文章を追加しました。 ・ガソリン税の暫定税率を廃止してガソリンにかかる負担を抑え、生活者と物流業界を支えます。 ・ただし、廃止の判断と実行は、代替財源の確保及び国民生活への影響を最小限に抑える具体的方策に目処がついた後に行います。 (←この行を追加) ・効果が限定的な補助金制度ではなく、より持続的かつ公平な税制改革が必要です。 ・道路財源の不足を理由に臨時に上乗せされたはずの暫定税率が一般財源となってからも残されていることは物価高に悩む国民生活にとって不合理です。
この変更で、takkerさんのご懸念が少しでも解消されれば幸いです。 これからあなたの編集スペースにこの変更を保存しますね。
ファイルの更新が完了しました。
他に修正したい点や、議論したい政策はありますか? もしこの内容でよろしければ、他の人に変更内容を見てもらうための準備を始めましょうか。
この時点で、表示している政策案の中身が変わった
commitの内容をその場でpreviewできるのいいなtakker.icon
takker.icon今回追加した行のインデントをひとつ下げて。 「ガソリン税の暫定税率を廃止してガソリンにかかる負担を抑え、生活者と物流業界を支えます。」の子要素にするのがよさそう
ご指摘ありがとうございます!確かに、その方が文章のつながりが分かりやすくなりますね。
それでは、該当箇所のインデントを一つ下げて、以下のように修正します。
(修正前)
ガソリン税の暫定税率を廃止してガソリンにかかる負担を抑え、生活者と物流業界を支えます。
ただし、廃止の判断と実行は、代替財源の確保及び国民生活への影響を最小限に抑える具体的方策に目処がついた後に行います。
(修正後)
ガソリン税の暫定税率を廃止してガソリンにかかる負担を抑え、生活者と物流業界を支えます。
ただし、廃止の判断と実行は、代替財源の確保及び国民生活への影響を最小限に抑える具体的方策に目処がついた後に行います。
この修正で、あなたの編集スペースにあるファイルを更新します。 コミットメッセージは「takkerさんの指摘に基づき、ガソリン税暫定税率廃止に関する記述のインデントを修正」とします。
よろしいでしょうか? かしこまりました。ご指摘いただいた通り、インデントを修正してファイルを更新しました。
変更点は以下の通りです。 「1.物価高対策」の「1)ガソリン税の暫定税率を廃止する」の項目で、 「ただし、廃止の判断と実行は、代替財源の確保及び国民生活への影響を最小限に抑える具体的方策に目処がついた後に行います。」の行のインデントを一つ下げました。
これで、より明確な記述になったかと思います。
さて、これで編集作業は完了でしょうか? もしそうであれば、他の人に変更点を見てもらうための準備をしましょう。具体的には、変更の目的や背景などをまとめた説明文を作成し、共有のための特別なページ(プルリクエスト)を更新します。
いかがなさいますか?
takker.iconOK. Pull requestお願い。
かしこまりました。それでは、今回の変更を他の人にレビューしてもらうための準備をしますね。
まず、この変更提案のタイトルを「ガソリン税の暫定税率廃止に関する記述の修正と条件の明確化」としましょう。
そして、変更の意図や背景などをまとめた説明文を、以下のように作成します。
takkerさんによる政策改善提案:ガソリン税の暫定税率廃止に関する記述の修正と条件の明確化
1. 変更の概要
本提案は、「50_国政のその他重要分野.md」内に記載されている「1.物価高対策」の「1)ガソリン税の暫定税率を廃止する」の項目について、以下の2点を修正するものです。
ガソリン税の暫定税率廃止の実行条件として、「代替財源の確保及び国民生活への影響を最小限に抑える具体的方策に目処がついた後に行う」という一文を追記しました。
追記した上記の一文のインデントを調整し、「ガソリン税の暫定税率を廃止してガソリンにかかる負担を抑え、生活者と物流業界を支えます。」という親項目に対する補足説明であることを明確化しました。
2. 提案の意図と目的
この改善提案の主な目的は、ガソリン税の暫定税率廃止という政策を実行するにあたり、その前提条件をより明確にし、責任ある政策決定プロセスを担保することです。
現行案では、暫定税率廃止の方針のみが示されており、それに伴う財源の確保や国民生活への影響といった重要な課題への具体的な対応策が明示されていませんでした。takkerさんより、「廃止を決定してから代替財源を確保するのでは順序が逆であり、国民の信頼を失いかねない」という重要なご指摘がありました。
このご指摘を踏まえ、本提案では、暫定税率の廃止は代替財源の確保や影響を最小限に抑える方策に具体的な目処が立った後に行うべきである、という点を明確にしました。これにより、政策の実現可能性と国民への説明責任を高めることを目指します。
また、議論の過程で、そもそもガソリン税の暫定税率が創設時の目的(道路特定財源)から離れて一般財源化している現状そのものへの疑問も提起されました。税の名称とその使途が一致していない状態は、国民にとって不透明であり、税に対する信頼を損なう可能性があるという認識を共有しました。今回の修正は、そうした大きな問題意識にもつながる第一歩として、まずは廃止を進める上での現実的な課題と責任ある手順を明記することに主眼を置いています。
3. 背景と経緯
この改善提案は、takkerさんとの政策議論の中で生まれました。当初、takkerさんからはガソリン税の暫定税率の性質や、それが現在も続いている理由について疑問が呈されました。特に、「道路財源の不足を理由に臨時に上乗せされたはずの暫定税率が一般財源となってからも残されている」という記述に着目され、財源が確保されないまま廃止を進めることの無責任さ、国民生活への潜在的な影響について深い懸念が示されました。
これを受けて、単に暫定税率を廃止すると述べるだけでは不十分であり、代替財源の確保や影響抑制策の見通しを立てることが不可欠であるという共通認識に至りました。その結果、廃止の判断と実行は、これらの前提条件が整った後に行うべきであるという結論に達し、今回の具体的な文言修正案が作成されました。インデントの調整についても、文意を正確に伝えるためのtakkerさんからのご提案によるものです。
この変更を通じて、政策案がより具体的で、かつ実行可能性の高いものへと改善されることを期待します。
takker
この内容で、共有のための特別なページ(プルリクエスト)を更新します。よろしいでしょうか? 問題なければ、更新後にそのページへのリンクをお知らせします。 かしこまりました。他の方にレビューしてもらうための準備が整いました。
今回の変更内容は、以下のリンクから確認できます。 https://github.com/team-mirai/policy/pull/1173
このページで、takkerさんの改善提案について、他の人と意見交換ができます。 何かご不明な点や、他に私にできることがあれば、遠慮なくお声がけください。
/nishio/いどばた政策体験
#2025-05-19 18:04:34